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- 急に転勤することなって、引っ越しの準備をしないといけないけど、効率的に進められる方法が知りたい
- 初めての引っ越しで準備の時間が取れないけど、少しでも楽に準備できるようにしたい
そんな方のための記事です。
この記事では、転職、転勤、異動などで引っ越し経験10回の私が
- 働きながらでも引っ越しの準備を効率的に進める方法や
- 少しでも楽に準備するコツ
についてご紹介します。
この記事を読めば
- 急な引っ越しが決まった時でも
- 引っ越しの準備が十分に取れない時でも
- ストレスをためることなく効率的に引っ越しすることができ
- プライベートの時間も普段通り楽しむ
ことができるようになりますよ。
働きながら引っ越し準備を効率的に、少しでも楽にする方法・コツ
必要な手続きをリストアップして、引っ越しのスケジュールを立てる
家族がある方はパートナーの仕事、子供の学校などの予定もありますので、引っ越しスケジュールの調整は重要です。
やるべきことを事前にリストアップしておくことで、漏れがなくなります。
やるべきこととしては
- 引っ越し先の住居の下見
- 電気・ガス・水道・ネットの移動の手続き
- 市役所などでの転居・転入手続きの日程
などがあるでしょう。
お子さんがいる方は学校などの転校手続きが必要ですね。
引っ越しの1週間前から前日は荷造りで忙しかったり、仕事の引継ぎもあって余裕がなくなる頃なので、余裕をもって準備ができるような調整が必要です。
仕事の都合でもない限り、料金が安くなるため、引っ越しは平日の方がよいです。
平日に引っ越し作業をして、土日は片付けなど、しっかり休息をとるようにしましょう。
最初に複数の見積もりを取る
引っ越しをする時には必ず複数社の引っ越し業者に見積もりを同時に依頼しましょう。
ネットで必要事項を入力するのみで、だいたいの見積もりを取ることができます。
同じ引っ越し条件(ここ大事)なら、見積もり金額が一番安い業者がよいですよね。
例えば、大手の有名どころの引っ越し業者は見積金額が高くなる傾向があります。
ただし、金額が安いからと言って、マイナー過ぎる業者ではサービスが悪かったり、アフターケアがなかったりするので、注意が必要です。
私も以前、某引っ越し業者に依頼したところ、
- シーリングライトを破損
- モノが紛失
といったことがありました。
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普段から物を減らしておく・使うものと使わないものを分けておく
引っ越しの際に荷物が多いと荷造りの時に時間と手間がかかりますよね。
- 押入れの奥にしまってあって数年間使っていなかったもの
- 学生の時に使っていたけど社会人になってから使わなくなったもの(特に本)
都心など、転勤先で車を使う頻度が少なくなりそうなら、いっそのこと、車を手放すのもありです。
車を手放すことでよかったことは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さい。
引っ越しの時になって慌てなくてもすむように、普段から使わないものはまとめておくか、不用品買取業者に引き取ってもらいましょう。
荷物が減るほど部屋のスペースが広がり、普段から快適に過ごせるようになります。
私も引っ越しのたびに使っていないものが出てきて、ある引っ越しのタイミングで思い切ってい捨てたことがあります。
引っ越しの時に捨ててよかったものは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さい。
家を部屋ごとに分け、グループ分けして荷造りをする
荷造りをする時にはそれぞれの段ボールごとに、部屋ごとに荷物をまとめておきましょう。
そして段ボール箱の表面に、中に何が入っているか明記して分かりやすくするとよいです。
部屋ごとに荷造りしておけば、引っ越し後に荷物を開封する時に
あれ、これどこの荷物だったっけ?
ということにはならないですよね。
例えばリビングならば、「テレビ周り」「テーブル周り」といったグループ分けになりますし、寝室ならば「ベッド周り」「クローゼット周り」などといった分け方をするとよいですね。
その時に、普段どこにおいてある、収納してある物なのか、段ボールごとに分けて明記しておきましょう。
実際の作業が進んでいくと
このグループ(部屋)の荷造りが終わった
と達成感を感じ、大変だという気持ちが軽減されるますよ。
段ボールに詰めなくていいものはできる限り詰めないようにする
例えば、ハンガーにかかっている衣類は、段ボールに詰めなくてもよいです。
なぜなら、引っ越し業者がハンガーケースを用意して、ハンガーにかかったままの状態で運んでくれることがあるからです。
なので、ハンガーにかかっている衣類は梱包しないで済みますし、場合によってはハンガーケースへの収納を業者にお任せすることもできます。
もちろん、ハンガーケースを用意してもらえるのか、引っ越し業者に事前に確認しておくことも必要になりますが。
有給休暇をとって準備する時間を作る
引っ越しの準備には荷造りや手続きなど、色々とやることがあります。
働きながらでは引っ越しの準備の時間を確保することを最優先にしましょう。
有給休暇が余っている方なら、躊躇なく使った方がよいです。
仕事はできる限り引継ぎなどの限られた業務に集中して、引っ越しの準備などプライベートに時間を使いましょう。
異動、転勤命令が出ている中で余計な業務を引き受ける必要はありません。
私も転勤などで
- 引っ越しの準備を前日徹夜してまでギリギリまでやっていたり
- プライベートよりも業務を優先して引っ越しの準備に時間を取れなった
といった失敗があります。
転勤の時の引っ越しがストレスになったことについては、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
ストレスにならないようにするにはどうしたらよいか、私の実体験も踏まえて書いてありますので、参考になりますよ。
準備する時間がしっかりあれば引っ越し直前に慌てなくてすみますので、使える有休休暇はしっかり使いましょう。
まとめ:効率的に準備を進めれば働きながらでも引っ越しできる!
働きながらでも引っ越し準備を少しでも楽にする方法・コツは
- 必要な手続きをリストアップして、引っ越しのスケジュールを決める
- 最初に複数の見積りをとる
- 普段から物を減らしておく・使うものと使わないものを分けておく
- 家を部屋ごとに分け、グループ分けして荷造りをする
- 段ボールに詰めなくていいものはできる限り詰めない
- 有給休暇をとって準備する時間を作る
といったことを工夫することで、忙しい社会人でも効率的に引っ越しの準備を進めることができます。
転勤や異動の時には仕事や家庭のことと両立しながら準備を進めていく必要がありますので、忙しい中でも時間をうまく使いながら生活できるといいですね。
休みが少ない時の時間の使い方については、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってください。