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- 引っ越しの際に荷物が多くなるので何か捨てたいけど、何を捨てたらよいか分からない
- 捨てたいものはあるけど、愛着が残っていて捨てれない
そんな方のための記事です。
この記事では、これまで10回以上の引っ越しを経験してきた私が
- 引っ越しの際に捨てて(手放して)よかったもの
- 捨てることのメリット、理由
についてご紹介します。
この記事を読めば
- 引っ越しの時に捨てるべきものの優先順位をつけやすくなり
- 不要なものと必要なものを整理しやすくなりますよ。
引っ越しの時に捨ててよかったもの
本棚
学生の時に教科書、参考書、ノートを入れておくために本棚を持っていた人も多いのでは?
大学で使う教科書、参考書は厚かったりしますよね?
大学を卒業して晴れて社会人。
社会に出てからも学生の時の延長線上で専門的な仕事をする場合には、学生の時に使った本をそのまま残しておくこともあるかと思います。
- 同じ専門分野の知識を使う仕事だから、本を残しておこう
- 時間がある時に、勉強がてら教科書を読み直すことがあるかもしれない
しかし、実際に社会に出て仕事をしてみると、学生の時に使っていた本が、思ったほど役に立たないということもあります。
会社での仕事内容は刻一刻と変化していきますので、学生の時の本の内容が役に立たなくて当然です。
専門分野と少しずれた、内容が違うことが書かれている本は使う機会がめっきりなくなりますよ。
そのような本は思い切って早めに処分するなり、フリマアプリで売るなどする方がよいでしょう。
大学の教科書などは意外と売れたりします。
私も大学の時の教科書はメルカリで売れたりしました
また、教科書、参考書を入れておく本棚を持っていると、
- 部屋のスペースを取ってしまう
- 背の高い本棚は地震などで倒れてくる可能性があるので、転倒防止策が必要
といったこともあり、持っているとデメリットもあります。
私は本棚が倒れてくるのが嫌だったので、本棚を横にして使っていたこともあります。
横にすると、それなりに部屋のスペースを使いますね。
使っていない本を処分することで本棚も必要となくなるので、不要な本を減らすことは本棚を処分することにもつながります。
特に、ひとり暮らしなら本棚は必要ないです。
私が本棚を捨てた理由と本棚を捨ててよかったことは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜぜひご覧になってくださいね。
漫画・コミック
好きな漫画などのコミックって、つい買ってしまうこと、ありませんか?
長期にわたり連載している漫画では、1冊買うと続きが読みたくなって、また次の巻を買ってしまう。
1冊500円程度なので、お小遣いの範囲で十分に買えてしまうからなおさら。
しかし、何冊も買っていくとトータルでかなりのお金をかけていたことに。
何度も読み返す漫画ならよいかもしれませんが、1、2回読んだだけであとは読まなくなった漫画もあると、その漫画を置いておくスペースがもったいないですよね。
本などの重い荷物は引っ越しの時にも荷造りが面倒になり、運ぶのが重労働になります。
漫画は電子書籍で読むこともできますし、その方が荷物が増えなくて便利ですよ。
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勉強机といす
学生の時から使っていた勉強用の机といす。
いわゆる、ザ・勉強机です。小学生が入学の時に買ってもらうような。
学生の時はレポート作成やら、試験勉強で教科書とノートを広げることが多かったので、大きめの机を持っていたのです。
社会人になってからも使えるので、机の上にパソコンを置いて作業していたりしましたが、スペースを取るし、重いので運ぶのが大変。
ある引っ越しのタイミングで捨てることにしました。
パソコンを置くだけなら、その分のスペースが確保できる、キャスター付き折りたたみ式デスクで十分。
- パソコンを使うことがない
- インターネットはスマホやタブレットで十分
という方には、デスクも必要ないかもしれませんね。
しかし、在宅ワークが一般的になってきたので、在宅ワーク用のデスクやいすは必要という方も多いでしょうか?
そんな方には、自宅で長時間座っていても腰に負担がかからない椅子がありますよ。
長時間座っていても腰への負担が少なく、疲れないのでおすすめです!
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車
社会人になって初めて購入した車、愛着があって長い期間乗っていました。
しかし、車がないと生活できないような不便な地域に住んでいたわけでもなく、ただ「欲しい」という気持ちで買ってしまったのです。
例えば、
- 車がないと生活が不便
- 車を運転する(ドライブ)のが趣味
- 通勤に必要
ということなら、車を持っておくのがよいでしょう。
しかし、そうではない場合、車を持っておくことの方がデメリットになるケースが多いです。
長年乗っていた車で愛着があったのですが、ある時のタイミングで手放すことにしました。
車を手放すことでよかったことはこちらの記事でも紹介しています。
しかし、今では車を持たないという選択もできます。
車を購入すると、車検や税金を含めて維持費がかかったり、引っ越しの際に駐車場が必要だったり、生活をしていく上で面倒なことが増えます。
車があると便利な部分がありますが、維持費(コスト)に見合ったメリットが得られていないケースもあります。
カーリースならライフスタイルの変化に応じて車を持つ、持たないの切り替えが簡単にできるので、ライフルタイルの変化が大きい若い世代にとって使いやすいサービスです。
おすすめのカーリースはこちらの記事でも紹介しています。
引っ越し時に気をつけること:「とりあえず持っていく」と思わない
転勤など急に決まって、すぐに引っ越しをしないといけない状況になった時に、荷造りなどに時間をかけることができないことってありますよね?
時間がないからとりあえず持って行って、新居で処分するかどうか決めよう
と思っていても、いざ引っ越しした後では、処分するか迷っているものなんて後回しにしがち。
引っ越しが決まってから、不要なものを処分するかどうか考え始めるのは遅いんですよね。
私の引っ越しの失敗談についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
普段の生活の中で
- これは何年間も使っていないし、もう必要ないな
- これは大切なものだから取っておこう
といった感じで、必要なものと不要なものをしっかり分けておくとよいでしょう。
また、不要なものを処分しておいて、必要なものを減らしておけば、引っ越し費用の削減につながります。
特に、大型収納家具・本・大型家電を捨てると効果的です。
働きながらの引っ越しは色々と大変なので、計画的に準備をしていきましょう。
働きながら引っ越しするためのコツについては、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
まとめ:引っ越しの時には捨てるべきものを決めてスペースを確保しよう
私が引っ越しの時に処分してよかったものは
- 本棚
- 漫画
- 勉強机といす
- 車
です。今思えば、もっと早く処分しておけばよかったと後悔しています。
普段の生活の中で、必要なものと不要なものをしっかり分けておくことで、いざ引越しとなった時に、「とりあえず持っていく」ということを避けることができるでしょう。
また、不要なものを処分しておいて、必要なものを減らしておけば、引っ越し費用の削減につながります。
ミニマリストではなくても、普段からモノを減らしておくと、快適な生活ができますよ。
例えば、不要な制服はネットで買取サービスがあるので、本以外にも不要となった制服などがあったら利用してみてはいかがでしょうか?