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- 修士の学生で研究がうまくいかなくて気分が落ち込んでいる時に、どうやって乗り切ったらよいか困っている
- 研究の仕事がうまくいかない時にリフレッシュする方法が知りたい
そんな方のための記事です。
この記事では、週休１日で修士の学生生活を送っていた私が
- 研究がうまくいかない時にどうやってリフレッシュしたか
- 研究の仕事がうまくいかない時に気分転換でよかったもの
についてご紹介いたします。
この記事を読めば、研究の仕事に行き詰っても前向きに続けることができ、充実した研究生活を送れるようになりますよ。
好きなテレビ番組を見る
大学で普段から研究、実験に打ち込んでいると、英語の論文を読むことが多いですよね？
文字（特に英語）を読むのが好きな人なら抵抗がないですが、苦手な人にとっては本当につらい。
プライベートでは文字を読むより、映像を見て楽しむ方がよいですよ。
好きなテレビ番組、例えば、アニメ、バラエティ、ドラマ、スポーツ番組など。
今ではリアルタイムに見ることができなくても、ネットで好きな時間に見ることができますよね。
過去に放送された番組も動画配信サービスを使えば、通勤などの移動中でも気軽に見放題です。
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好きなマンガを読む
読書が好きな方は読書でもよいですが、好きな漫画の方が読むのに疲れが出ないでしょう。
漫画を見ながら、思わず笑ってしまう、ストーリーの続きが気になる、
気に入った漫画を全て買ってしますと部屋のスペースが足らなくなるので、私は漫画をできるだけ買わないようにしています。
また、漫画など本が多いと引っ越しの時の負担が大きくなりませんか？
家で読むのもよいですが、休みの日に散歩がてらブックオフに行ってちょっと立ち読みするだけでも気分転換になります。
しかし毎回、外に出かけて読みに行ったり、書店を回ったりすると時間がかかりますよね？
今では電車書籍でも漫画を見ることができるので、通勤・通学の時やちょっとしたスキマ時間に、スマホで漫画を見ることができます。
その方が、スキマ時間を有効活用できるのでおすすめです。
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外食をする、友人と会って話をする
大学での研究生活では自宅と大学の往復で毎日が終わってしまいがちでした。
そんな中、貴重な休みではありますが、日曜日に友人と食事をする時間を取れたことは大きなリフレッシュになりました。
別の研究室に配属されていた大学の同期の友人でしたが、研究室のスタイルや研究分野も違うので、お互いの情報交換することで少しは視野が広がった気がしています。
定期的に会って話ができる友人がいると、
- 研究、仕事でうまくいかないときでも、たわいのない話題で共有できる
- 客観的なコメントをもらえたり、自分の思い込みから抜け出すことができる
- 別の視点から研究や仕事の新しいヒントが見つかる可能性がある
- 友人ががんばっている話を聞くと、自分もがんばらなきゃと鼓舞することができる
といった効果が得られます。
人とのつながりや、人と話すことはノーリスクで、ハイリターンを生みます。
友人関係を大切にしながら、使えることには使いましょう。
ジムに行く・運動をする
スポーツが好き・得意な方なら、
- ジムに行って運動する
- スポーツサークルなどに参加する
ことでリフレッシュになりますよ。
大事なのは月会費などの定額制ではなく、自分が行きたい時に行って自由にトレーニングするということ。
なぜなら、自分のペースでどんな運動、スポーツをするか選ぶ方がストレスがなくできるからです。
例えば、私もスポーツが得意ではないですが、運動することは好きな方なので、定期的にジムに行って運動することでリフレッシュしています。
ジョギングなども自分のペースでできますし、野球やサッカーなどのように、特別な道具は不要なので手軽にできますね。
子供の頃は運動が苦手でしたが、そんな私でもスポーツを続けることができている理由については、ぜひご覧になって下さい。
運動が苦手だった私が運動を続けている理由と苦手意識を改善する方法
思い切って休む
上記の方法を試してみて、それでも研究・仕事がうまくいかない、やりたくないと感じたら、思い切って休みましょう。
休んでいる間は、メール、LINEも読まない、電話にも出ない。
研究・仕事のことは何も考えずに過ごしてみて下さい。
本当に効果があるのか、と疑問に思うかもしれません。
それでも休んだ方がよい時は、思い切って休んだ方がよいです。
なぜなら、研究をできない期間に、自分が研究をやりたくなるかどうか、を知るためです。
休んでいる間に研究したくてウズウズしてきたのなら、自分は研究したいと思っている証拠です。
休みをとっても研究に戻るのがイヤなら、もう研究したくないのかもしれませんね。
研究から離れている期間の自分の心の動きに集中して、自分が今後何をしたいのか、を判断する良い機会にもなります。
私はそこまでできなかったですが、知人は休みを取っていたこともありました。
でも、しばらくして研究室に戻ってきましたよ。
私は子供の頃の部活動で、部活動に参加するのが嫌になって、友人と一緒に部活動をさぼっていた時期がありました。
しかし、結局は部活動の練習に戻ってきて、まじめに練習をし、レギュラーを獲得することができたんですよね。
思い切って部活動を休んだことで、やっぱり部活動を続けたい、という気持ちが出てきたのだと思います。
まとめ：修士の研究がうまくいかなくてもリフレッシュすれば乗り切れる！
学生の研究生活でうまくいかない時には
- 好きなテレビ番組を見る
- 好きなマンガを読む
- 外食をする、友人と会って話をする
- ジムに行く、運動をする
- 思い切って休む
といったことがおすすめの気分転換の方法です。
学生の時に限らず社会人になってからも研究においてはうまくいかないことが多いです。
自分なりのリフレッシュ方法を早い段階から持っておく方が、研究人生を長く続けるコツになりますよ。
休みが少ない時のリフレッシュ方法でよかったことは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さい。
自由な時間が少ない中でもどのようにしてリフレッシュすればよいかがわかるようになりますよ。
