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バドミントンを始めてみたけど、どうやったら上達するのか分からないんだよね
こんな人のための記事です。
オリンピックでバドミントン種目でメダルを取ったりして注目度が上がってきているバドミントン。
以前は、バドミントンの試合が2000~3000円くらいで見ることができていたのに、今では同じグレードの席では5000円以上かかる、ちょっとびっくりです。
バドミントンの注目度が上がってきた証拠かなと思っています。
何といっても、バドミントンは初心者でも気軽に始めることができるスポーツです。
しかし、いざ始めてみると
思ったよりシャトルが打てない
ということを経験すると思います。
この記事では、運動が苦手な私がバドミントンを10年以上楽しく続けるために工夫したことをご紹介します。
この記事を読めば、
- 運動が苦手な方でもバドミントンを始めることで
- バドミントンを楽しみながら続けるコツが分かる
ようになりますよ。
運動が苦手な私がバドミントンを楽しく続けるためにしたこと
バドミントン教室に通った
私は学生の時にバドミントン経験がなかったので、バドミントンを先生やコーチなど誰かから教わったことがなかったです。
いわゆる、我流ってやつですね。
ところが、ある日偶然見つけたバドミントン教室に参加したところ、なんと、元日本代表であった人が開催している教室だったのです。
バドミントン教室ではコーチの方から
- ラケットの握り方
- フットワークのやり方
- ハイクリアーなど基本的なショットの打ち方
- ダブルスのローテンションの仕方
など、バドミントンの実践的なゲームに役立つことを教えてもらいました。
日本代表の経験がある人の練習方法、教え方なので、初心者でも分かりやすいものでした。
教室では
- 初級:バドミントン初心者(←私も最初はここからスタート)
- 中級:バドミントンを少し経験したことがある人、他のスポーツ経験がある、運動神経がよい人
に分けて練習してもらったので、運動が苦手な人でも初心者でも、無理なく続けられるやり方だったのかなと思っています。
特に、運動が苦手な人、初心者は
自分のペースで反復練習しながら動きを体で覚えていく
ということが非常に重要です。
まずは体で覚えることからですね。
運動が苦手な人ほどバドミントンを始めると、よいリフレッシュになりますので、こちらの記事もぜひご覧になってくださいね。
バドミントン教室で知り合った仲間とバドミントンを始めた
バドミントン教室で同じグループになった人たちと毎回練習するうちに、
このグループだけでバドミントンしようよ
という話になり、6人くらいの少人数でバドミントンをするようになりました。
ダブルスのゲームは4人必要なので、4人メンバーが集まればバドミントンする、ということです。
もともと教室で同じグループだったので、バドミントンの技術的レベルは同じような感じです。
同じレベルの人たちで一緒にバドミントンすると非常に楽しいです。
ミスしても大丈夫、ドンマイと声をかけあったり、
パートナーがどんな動きをするかある程度予測することができるからです。
自分と同じレベルの仲間を探して声をかけるというのも、バドミントンが楽しく上達するためのコツとも言えますね。
社会人サークルを自分で探して参加した
バドミントンサークルをネットで探して参加するようにしました。
最初は一人で参加することには勇気がいることでしたが、一度参加してみて合わなかったら、次から参加しなくてもよいです。
いわゆる、ビジター参加というやつで、1回参加ごとに〇円という形をとっているサークルが多いです。
車を所有していたので駅から近い、アクセスが良いところだけでなくても、車で移動することができたので、バドミントンに参加しやすくなったと思っています。
バドミントンサークルでは
- 学生からバドミントンをやっていた経験者
- バドミントン部に入っている学生
- 親子でバドミントンを楽しみたい人
など、様々な人たちが参加しています。特に、
- 学生の頃からのバドミントン経験者
- バドミントン部に入っている学生
と一緒に練習すると、素人でもバドミントンのゲームらしいゲームができます。
- バドミントンのダブルスの動き方
- この場面ではこのショットを打つ
といったことがゲームをしながら体で理解できるようになるのは、非常に大きいです。
最初は経験者と同じコートで練習、ゲームをするのは気が引ける部分もありましたが、経験者もその点は理解していることなので、あまり気にする必要はないです。
むしろ上達するためには経験者と一緒にプレーすることが重要です。
私は社交的な人間ではなかったですが、バドミントン教室やバドミントンサークルに参加することで、メンタルの部分でも変わった感じがしています。
内向的な人ほどバドミントンを始めてみるとよいですよ。
内向的な性格であった私がバドミントンを続けることで変わったことは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
バドミントン大会の試合を会場で見た
私がバドミントンへの興味が大きくなったのは、日本代表選手の試合を試合会場で見に行ったことです。
- トマス・ユーバー杯
- ヨネックス・オープン・ジャパン
- 全日本総合バドミントン選手権大会
- 日本リーグ
今ではコロナ禍で何とも言えませんが、アリーナ席(コートのすぐ後ろ)の最前列で見た時、試合の迫力が違いました。
トップアスリートの試合をコートの間近で見ることで、
・もっとうまくなりたい
・トップ選手のようなプレーや動きができるようになりたい
という気持ちが高くなってきたものです。
時には選手のサインをもらえたりして、ちょっと嬉しい経験もできました。
私のバドミントン試合観戦の体験記はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。
今では動画サイトで試合が見れる
ところが、コロナ禍になってからは試合会場でバドミントンを見ることが減ってしまいました。
今ではバドミントン協会の動画サイトやJ-SORTSなどで、いつでもバドミントンの試合が見ることができます。
カメラのアングルにもよりますが、一つのコート全体が映っているので、ゲームの流れは十分に見ることができます。
でも、私はやっぱり会場のコート近くで見るのが好きです。
動画を見るならU-NEXTがおすすめ
バドミントンに限らず、今では気軽に動画を見ることができるサービスがあります。
自分の見たい番組(映画、ドラマ、アニメなど)をいつでも好きな時に見ることができます。
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合わなければトライアル期間に解約すれば大丈夫です。
U-NEXTについてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
まとめ:運動が苦手でもバドミントンなら楽しく続けることができる!
運動が苦手な初心者がバドミントンを上達するためにしたことは
- バドミントン教室に通った
- バドミントンサークルに入った
- バドミントン大会の試合を会場で見た
です。
できればバドミントン経験者などコーチに直接教えてもらいながら練習するのがベストです。
トップアスリートの試合を会場で見ることができればよいですが、今では動画で好きな時間に見ることができます。
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