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- 料理が苦手だし、レパートリーが少なくて困っている
- 料理のレパートリーを増やしたいけど、どんな方法があるのか知りたい
そんな方、いませんか?
この記事では、料理のレパートリーが少なくて、自炊生活で苦労してきた私が
- 料理のレパートリーを手っ取り早く増やすためのコツと
- 料理に行き詰った時や料理の時間が取れない時にどうしたらよいか
について書きました。
この記事を読めば
- 少しずつでも自分が作れる料理を増やすことができ
- 料理をする時間が楽しみになる
ようになりますよ。
料理は上手くないけど、毎日の夕食のレパートリーを増やしたいという方はぜひ読んでくださいね。
自炊料理のレパートリーを増やすコツ6選
おかずの素を利用する
料理が苦手な人でもおかずの素を利用すれば、味付けが難しい料理でも手軽に作れますよ。
なぜなら、おかずの素に入っている調味料は企業が研究しつくした味付けなので、作ったことがない料理でも味付けで失敗しないからです。
例えば、中華料理など豆板醤やXO醤、テンメン醤など難しそうな調味料を、料理に合わせた味付けに配合されていますのでそのまま使えばOKです。
スーパーには色々な種類のものが販売されているため、おかずの素を利用すれば料理のレパートリーが広がりますよ。
私も重宝しているおかずの素はこちら!
同じレシピで食材の種類だけ変えてみる、食材を増やしてみる
一部の食材だけ変えてみると、同じ料理なのに出来上がった感じが変わりますよ。
例えば、焼きそば一つを作るにしても
- 野菜をキャベツにするか、白菜にするか
- ニラを追加するか
- 豚肉にするか、ウインナーにするか
で出来上がった焼きそばの感じが変わってきます。
キャベツならシャキシャキ感が残りやすいですし、白菜なら水分が多めに感じられますし。
豚肉なら脂っぽく感じますが、ウインナーなら食感とそれほど脂っぽい感じがしませんよね。
鍋料理にしても、野菜を多めに入れた鍋にするか、肉類または魚介類も多めに入れた鍋にするか、など。
また、もう一つのコツは同類・同種・同系など同じ仲間の食材に変えると失敗しにくいです。
例えば
- じゃがいもを里いも(いも類)にしたり
- 鶏肉を豚肉(肉類)に変えたり
など同じグループの食材に変えると、味付けもイメージしやすくなりますよ。
最初は料理本やクックパッドなどのレシピ通りに作ればよいですが、慣れてきたら自分でオリジナルの食材を入れてアレンジしてしまいましょう。
お店のメニューからヒントをもらう
よく行く飲食店のメニューから、自分の料理に使えるものがあったら、積極的に取り入れてみましょう。
なぜなら、使っている食材や味付けなど自分では考えつかなかった組み合わせを発見できるからです。
定食屋さん、ファミレスなどファミリー向けのお店なら、家庭や個人でも作りすいメニューを出していたりしますよね。
オムライスのお店に行ったら、このオムライスはどうやって作っているのだろう
使っている具材は何を使っているんだろう、自分でも使えるかな?
といったことを考えたり。
例えば、大戸屋に行って
- 定食のメニューから自分でも作れそうなものを見つけてみたり
- 大戸屋のお土産として売っている調味料などを使ってみたり
してみるのもいいですね。
定食屋などの和食中心に展開しているお店なら、家庭でも使えるメニューがあるので、自炊料理に使えますよ。
ミールキットを参考にする
ミールキットには料理のレシピが付いているので、そのレシピを参考にするのもよいですね。
ミールキット自体は時短で簡単調理で作れるように食材も調理方法も工夫されていますので、その調理法を真似するだけでも自分のレパートリーが増えますよ。
最初はミールキットの食材、調味料をそのまま真似てもよいですし、美味しい、また作ってみたい、ということなら、食材や調味料をアレンジしてみるのもいいですね。
おすすめのミールキットはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。
料理教室に通ってみる
自宅の近くに料理教室があるなら、一定期間通って料理を集中的に覚えるのもいいですね。
料理教室なら
- 料理を覚えたいと考えている人たち同志で一緒に実習できますし
- 自分が知らなかった食材や調理法を教えてもらう
ことができますよ。
私の父親も現役時代は全く料理をしなくて、母親に食事の準備を全て任せっぱなしにしていました。
現役引退後に時間ができてから、家にいる時間が多くなり、何を思ったのか、料理教室に通い始めたみたいです。
料理教室で料理をある程度教えてもらって、家でも少しは料理をすることも。
あの料理を全くしなかった父親が料理をするようになったのだから、我が家における革命的な出来事です。
- 料理が苦手な人でも
- 料理の経験がほとんどなくても
教室なら先生に基本から教えてもらえるので、恥ずかしがらずに参加することができますよ。
また、料理をすることに対する抵抗がなくなるだけでも、料理教室に通う意義は十分にあります。
手元にある食材から料理のメニューを考える
手元に残っている一つまたは二つ以上の食材から、料理のメニューを考えるのもよい方法です。
例えば、味の素のレシピサイトにいって、「卵」と検索すれば、卵料理のレシピがたくさん出てきますよね。
また、「卵・にら」と検索すれば、卵とにらを使ったメニューがたくさん出てきますよ。
あとは自分が作ってみたい、チャレンジしてみたいメニューを選ぶだけです。
ただ、手元に残っている食材だけでは
- 作れる料理が限られてしまう
- そもそも料理をするために他の食材が必要
といったこともしばしば。
もっと効率的なのは、食材宅配サービスを使ってまとまった食材を届けてもらい、届いた食材に合わせて料理をすること。
野菜など生鮮食品の食材がもったいないので、新鮮なうちに料理をしないといけない思う強制力がありますよ。
私の親族も食材宅配サービスを使って、自分では作ったことがない料理に挑戦してレパートリーを増やしています。
おすすめの食材宅配サービスはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。
料理の時間が取れない時や料理に行き詰まった時は?
料理のレパートリーが少ないということではなく、そもそも料理の時間が取れないといった場合には、料理をするのを思いきってやめてみるのも一つの手です。
そんな時には冷凍宅配弁当を使ってみるのもよいですね。
冷凍宅配弁当を使うことで
- 料理のメニューを考える時間から解放される
- 冷凍宅配弁当のおかずから、新しい料理のメニューのヒントが得られる
- 料理や片付けを時短でき、他の大事なことに時間を使える
ので、料理に使いやすいサービスです。
おすすめの冷凍宅配弁当は、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。
初めてでも安心!お試しセットがお得!おすすめの冷凍宅配弁当6選
まとめ:料理のレパートリーが少なくても料理を楽しむ方法はいくつもある
自炊料理のレパートリーが少ない時には
- おかずの素を利用する
- 同じレシピで食材だけ変えてみる
- お店のメニューからヒントをもらう
- ミールキットを参考にする
- 料理教室に参加する
- 食材から料理を考える
といった工夫をしてみましょう。
また、食材宅配サービスで送られてくる食材から料理のメニューを考えることで、食材が新鮮なうちに料理をしようとする強制力が働くという面もあります。
料理に行き詰った時や料理の時間が取れない時には、思い切って冷凍宅配弁当を活用しましょう。
お試しセットもあって、お手頃な価格で注文できるサービスもたくさんありますよ。
自分で料理をする時期と料理を思ったほどできない時で分けて、楽しい食生活を送りましょう。
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