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車が欲しくて購入しようかと考えている方、いませんか？
車を手放したいけれど、なかなか手放すことができずに迷っている方、いませんか？
この記事では、私が一人暮らしをしていた時に車を買って後悔していることを紹介します。
私の後悔した体験談から、車を買わずに一時的に「持つ」という選択肢をおすすめします。
この記事の結論
車は買わずにカーリースなどのサブスクを利用する
一人暮らしで車を買って後悔したこと４選
維持費が高かった
車を所有すると維持費がかかります。
ガソリン代、保険代、駐車場代、車検代、税金など。。
車を購入する際に車体価格を見て車を購入するかどうかを判断しがちですが、購入後も意外と維持費がかかるものです。
毎月かかるガソリン代や保険代はひと月数千円程度で済むかもしれませんが、駐車場代がかかる場合はひと月１万円以上するケースもあります。
また、２年に１度の車検には十数万円かかったり、毎年の自動車税も数万円かかったり。
とにかく、車を毎日乗っていなくても持っているだけでお金が出ていってしまいます。
車を持つと節約生活とは遠い生活スタイルになってしまうので、資産形成のスピードが遅くなってしまいます。
資産形成に重要なことについてはこちらの記事でも紹介しています。
「世界一たのしいお金の増やし方」資産を増やす行動を起こすポイント
また、資産形成を勉強するのに役立つ本はこちらの記事でも紹介しています。
20代で読んでおきたい！資産形成・お金の勉強に役立つおすすめ本４選
車検をディーラーにお願いした
車を持っていると２年に１度の車検を受ける必要があります。
法律で決められていることなので、車検を受けないという選択肢はありません。
私は車検についての知識が乏しく、車を買ったディーラーで車検を受けるものと思い込んでいました。
しかし、車検ってディーラー以外でも受けることができるんですね。。
しかも、ディーラーの車検の見積もりは他のところより金額が高めに設定されているとか。
１回の車検代の十数万円になっていたので、今思えば本当に馬鹿にならない金額です。
車検のように大きな金額が発生するものは相見積もりをとってから検討するべきですね。
車検以外の不要な点検サービスを受けた
車の点検って本来は２年に１度の車検だけで十分なんですよね。
ところが、ディーラーで車検を受けると、半年に一度の点検サービスといって、車検に見積もりに少し上乗せして費用を請求することがあります。
半年に一度の点検サービスを車検時とは別に依頼すると、別途費用が発生してその分金額が大きくなるというものでした。
なので、ディーラーの担当者の勧められるがままに、半年に一度の点検サービスも車検時の見積もりにつけることで、少し割引がされていましたが点検サービスの分の余計な費用が追加されていたのです。
この半年に一度の点検も車検と同様に受けないといけないものだと勘違いしていたのです。
このように、車の維持費は意外とかかりますが、維持費を抑えるコツもあります。
車の維持費を抑えるコツについてはこちらの記事でも紹介しています。
引っ越しのたびに駐車場付きの物件を探す必要があった
私はこれまでに社会人になってから10回ほど引っ越しを経験しています。
その中で車を持ってからも数回引っ越ししていますが、その度に駐車場付きの物件を探す必要がありました。
駐車場付きというだけで、その他の条件も合わせてみると、自分の希望に合う物件ってそれほど多くないんですよね。
駐車場が狭くて車の出し入れが大変だったり、部屋が狭かったり、駅からのアクセスがよくなかったり。
結局、駐車場以外の他の条件を妥協せざるを得ないことになってしまったのです。
車を持っていなかったら、駐車場という条件から解放されて、もっと多くの選択肢から物件を選ぶことができたのにと思っています。
後悔しないための対策：車のサブスクを利用しよう
車を購入して所有すると仕事の事情やライフスタイルの変化によって住まいが変わった場合に、駐車場を確保する必要があって、住まいの選択肢を減らしてしまうことにつながります。
田舎で公共交通機関や住まいの近くに買い物ができる場所がない場合を除いては、車を持っていても維持費に見合うメリットが得られにくいことがあります。
変化の大きい状況では車を購入せずに、一時的に「持つ」ことができるサービスがいくつかあります。
私も車を購入する前に「購入」という選択肢以外の方法を考えておけばよかったと今でも後悔しています。
中でも、カーリース（サブスク）はライフスタイルの変化が大きい若い世代には使いやすいサービスです。
カーリースについてはこちらの記事でも紹介しています。
まとめ：一人暮らしなら車を買わずにサブスクも検討しよう
この記事では私が車を買って後悔していることについて、私の体験談もふまえて紹介しました。
車を購入すると、車検や税金を含めて維持費がかかったり、引っ越しの際に駐車場が必要だったり、生活をしていく上で面倒なことが増えます。
カーライフも便利な部分がありますが、維持費（コスト）に見合ったメリットが得られていないケースもあります。
カーリースならライフスタイルの変化に応じて車を持つ、持たないの切り替えが簡単にできるので、ライフルタイルの変化が大きい若い世代にとって使いやすいサービスです。
ぜひこの機会にカーリースを検討してみてはいかがでしょうか？
