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車は欲しいけど、初期費用や維持費の負担が大きいのが気になる方、いませんか?
レンタカーなどその都度借りるのは面倒だし、車は持っておきたいけどライフスタイルの変化に合わせた選び方をしたい方、いませんか?
この記事では、車の維持費を削減する方法と車を買わずにカーリースを利用することのメリットをご紹介します。
カーリースを利用することで、初期費用0円で毎月定額で新車に乗れて、ライフスタイルの変化に合わせた車を自由に持つことができます。
車は買うと維持費がかかってお金がもったいない:私の経験
社会人になったらマイカーが欲しい
自分の車で自由に行きたいところに行きたい
車通勤をしてみたい
などと私は当時考えていました。
私が最初に就職した所は都内だったので、車を持つにはかなりコスパが悪く、車を持たずに生活していました。
しかし、職場が変わって都内ではなくなったタイミングで、念願のマイカーを持つことにしました。
しかも、費用がかかりにくい軽自動車ではなく、見栄を張って?新車のコンパクトカーに。
購入当時は嬉しくてドライブをよくしていたのでが、維持費が想定以上にかかっていることに気が付きました。
ガソリン代、保険料、車検代、税金、メンテナンス費用など。
そんな中で、どうやったら車の維持費を抑えながらカーライフを続けることができるか、考えていたことを思い出し、この記事にしましたので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
車の維持費を削減する方法
車検の際に業者を検討する
車検の費用には法定費用と車検基本料金、その他の費用が含まれています。
法定費用は法律により決められているので、どこの車検業者で車検を受けても同じ金額です。
しかし、法定費用以外の部分は各業者によって金額が異なるため、安い車検業者を選ぶことでコストを抑えることができます。
車検はディーラーや車検専門店、ガソリンスタンド、整備工場といった業者で受けることができますが、ディーラー車検は他の業者に比べて高額になるのが一般的です。
ディーラーでは車検基本料金が高めに設定されていることが多い上に、車検時に部品交換などを行う場合にも高額な純正の部品を使用するためです。
それに対し、車検専門店やガソリンスタンドは車検費用が安い傾向にあります。
車を購入した時にディーラーで車検の案内が来て、そのまま車検をディーラーにお願いする、というケースが多いのではないでしょうか?(私もそうでした・・・)
車検は金額が大きいので、車検業者を見直すだけでも数万円の節約となることは少なくないので、ぜひ車検業者を検討するべきです。
車に負担をかける乗り方をしない
車は普通に使用しているだけでも少しずつ経年劣化していきますが、負担のかかる乗り方をしていると故障しやすくなったり、車や各部品の寿命が短くなったりしてしまいます。
車に負担のかかる乗り方といえばこちらです。
- 急発進、急ブレーキ、急ハンドル
- エンジンをかけてすぐにアクセルを強く踏み込む
- 駐車スペースで停車した後でハンドルを回す
- 1回あたり15分以下の走行しかしない
いかがでしょうか。心当たりがある方、いませんか?
このような乗り方を続けていると、車に負担がかかり、修理が必要なケースが増えるなどして、結果的にメンテナンス費用がかかります。
しかし、丁寧な運転を心がければ維持費もかかりにくくなります。
最近は急発進、急ブレーキをする方は少なくなってきているかと思いますが、1回あたり15分以下の走行、となると車通勤で15分程度、という方はいらっしゃるのではないでしょうか?
実は私も坂があるので楽をしたいため、車通勤15分という時期がありました。
車を運転する時間が短い時は自転車で代用するなど検討した方が良いでしょう。
レンタカー、カーシェアリング、カーリースを利用する
旅行の時はレンタカーを借りれば良いですし、日常生活で1〜2時間借りたい時でもタイムズのカーシェアリングを活用すれば良いでしょう。
場所や車種など指定して、レンタカー業者を検索・比較できるサイトもありますので、お住まいの最安レンタカー屋さんを手軽に検索可能です。
一方で、車を利用したい時にその都度調べるのは大変、または、車が欲しいけど費用がもったいないなと感じる方もいるかもしれません。
その場合にはカーリースを利用すると良いでしょう。
カーリースとは一定の期間貸し出してくれる車のサブスクリプション・サービスです。
ライフスタイルの変化に応じて車を持つ、手放す、車種を変えるなど自由に車を選ぶことができ、購入するよりも費用負担が抑えることができます。
地方などで毎日の通勤や日常生活に車がどうしても必要だという場合でなければ、車を購入してまで持っておく必要もないでしょう。
必要な時に自分に合った車を借りる、所有するというのが合理的です。
カーリースのメリット
初期費用0円で車を利用できる
車を購入する場合は、税金や登録にかかる諸費用などがかかりますが、カーリースでは初期費用が必要ありません。
初期費用を抑えることで、家計に余分な出費がかさむこともありません。
収入が少ない若い人や、家族が多く車に使える費用が少ない方も利用できます。
税金やメンテナンス費用も含まれている
カーリースでは税金やメンテナンス費用も月額料金に含まれることもメリットです。
車を購入する場合、年に1回、自動車税・重量税の支払いやメンテナンス費用などの維持費がかかったりするため、出費が大きくなりがちです。
しかし、カーリースでは毎月定額で車を利用することができるため、お得に利用可能です。
車にかかる費用を把握しやすくなり、家計管理もしやすくなるでしょう。
ライフスタイルの変化に応じて車種を変更できる
結婚、子育て、転勤、転職など、ライフスタイルの変化が起こりやすい若い世代にとって、生活の変化に合わせて車を選ぶことができます。
家族の人数が増えた場合には大きな車に変えたり、車が必要ない地域に住むことになったら車を手放すといったことが、カーリースでは費用を抑えながら実現できます。
スマホ1つで簡単に申し込みできる
カーリースはwebから申し込みができるようになっています。
車選びから審査申込みまでネットで完結できるため、スマホでいつでもどこでも申し込みが可能です。
さらに、納車時も車を自宅まで届けてくれるカーリースも存在するため、販売店へ行かなくても乗りたい車を手に入れることができます。
おすすめのカーリース
SOMPOで乗ーる
「SOMPOで乗ーる」は車種が豊富で、Anycaを活用することにより維持費を削減することができるサービスもついているので、お得にカーリースを利用することが可能です。
また、自動車保険も定額料金に組み込めば、保険料もずっと定額料金で利用できるのでおススメです。
「SOMPOで乗ーる」についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
MOTAカーリース
「MOTAカーリース」では
- 契約満了後に追加料金を払うことなく自分の車にすることができる
- 最長リース期間が11年と長く、月々のリース料金を安く抑えることができる
- アフターフォローが充実している
といったサービスがあります。
「MOTAカーリース」についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ:車は買うと維持費がもったいないのでカーリースも検討しよう
車は所有すると維持費がかかり、家計に影響が出るケースが少なくありません。
車が必要な時だけレンタカー、カーシェアリングを利用する方がよい人もいるでしょう。
とは言っても、通勤に必要だったり、地方で日常生活に車が必要なケースもあるので、その場合にはカーリースがおすすめです。
カーリースは初期費用がかからず毎月定額料金で利用でき、ライフスタイルの変化に合わせて自由に車を選びながら、維持費を抑えることが可能です。
車は所有するより借りる時代、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?