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運動が苦手でスポーツ経験がほとんどないけど、リフレッシュやストレス発散も兼ねて何か運動したいと思っている方、いませんか?
新しいスポーツを始めてみたいけど、経験者と一緒にやるのは気が引けるし、初心者同志でも気軽にできるスポーツってないかなと思っている方、いませんか?
そんな方にはバドミントンを始めてみるのをおすすめします。
この記事では
- 運動が苦手で体育の成績もよくなかった筆者がバドミントンを始めたきかっけと
- 社会人になってからバドミントンを10年間以上続けることができている理由
についてご紹介します。
この記事を読めば
- 運動が苦手な方でも
- 学生の時にスポーツの経験がない方でも
- バドミントンを始めることでリフレッシュやストレス発散ができ、
- 仕事やプライベートの充実度が向上する
ようになりますよ。
体育の成績が良くなかった私がバドミントンを始めたきっかけ
大学の時に受けた授業
私は大学の時に単位が欲しくて夜遅い時間帯の体育の授業を受けており、その時の種目がバドミントンでした。
友人に誘われたからというのもあったのですが、小・中・高とバドミントン部がなかった学校に通っていたので、バドミントンには以前から興味があったのもあります。
授業を受けている学生のほとんどが私と同じように単位が欲しかった学生だったということもあり、バドミントンの経験者や上級者はほとんどいなかったので、初心者同志でバドミントンを楽しむことができた気がしています。
授業の内容もほとんどがみんなでゲームだったので、バドミントンを嫌いになることがなかったのがよかったです。
会社のバドミントン部
社会人になって何かスポーツを始めたいなと思っていたところ、入社した会社に昔はバドミントン部があったという話を聞いて、会社の同期や先輩たちを誘ってバドミントンを始めました。
会社の近くの学校の体育館を週一回、夕方から使うことができる環境であったのも、バドミントンを始める環境に恵まれていました。
その時の仲間にはバドミントンの経験者もいなくて、みんな初心者からサークルのような遊び感覚で楽しむことができたのも、バドミントン部での活動が続けられる要因なのかなと思っています。
バドミントン教室
最初は遊び感覚で始めたバドミントンだったのですが、1年くらい続けているうちにバドミントンの基礎をちゃんと練習して、上達したいと思うようになりました。
会社のバドミントン部のメンバーで市民大会に出て、1回戦敗退したという悔しい思いをしたからというのもあるからかもしれません。
バドミントンを始めて数か月で大会に出るって、そもそも無謀だったのですが。。
ちょうど住んでいる地域でバドミントン教室をやっているという情報をたまたま見つけて参加することにしました。
社会人になってバドミントンの基礎を、フットワークや素振り、シャトルの打ち方(クリアー、ドロップ、ドライブ、ヘアピン、スマッシュ、カットなど)をみっちり教えてくれるところはなかなかないものです。
バドミントン教室が土曜日の夕方に開催しているところだったので、参加する時間も作りやすかったのが大きかったんだと思います。
バドミントンをおすすめする理由
パワーや身長などの身体能力に大きく左右されない
バドミントンのシャトルは5グラムと非常に軽く、ラケットも軽いものでできているので、シャトルを打つのに大きな力は必要ないです。
テニスラケットはそれなりの重さがあり、腕や肩の力をしっかり使ってラケットを振らないとボールが前に飛んでいきませんが、バドミントンには腕力が強くなくても大丈夫です。
また、バレーボールのようにネット前でブロックされるわけではないので、身長が高くなくてもシャトルをラケットで打つことができれば、ネットを越えて返球できます。
体格差を気にすることないので色々な人がバドミントンに取り組むことができます。
どのレベルでも気軽に楽しむことができる
バドミントンは初心者から上級者までどのレベルの方でも楽しむことができます。
私が参加していたバドミントン教室やバドミントンサークルでも、それぞれのコートごとに
初心者(バドミントンを始めたばかりで基礎的なショットがまだできない方)
中級者(基礎的なショットはできるけど、経験が少なくゲームでの戦術がまだの方)
上級者(部活で経験しているなど、大会で実戦経験があり、試合で勝つためのレベルアップをしたい方)
でコートを分けてバドミントンをすることがほとんどです。
なので、初心者だからいきなり上級者と一緒に試合するとかないですし、初心者同志で楽しくプレイすることができます。
もちろん上級者やコーチに教えてもらうこともできますので、上達するとも可能です。
バドミントン経験者と一緒に練習をするコツはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さい。
初心者でもできる!バドミントン経験者との練習をうまくやるコツ
ストレス発散になる
シャトルを打つ、というのはストレス発散になります。
例えば、飛んできたシャトルを、嫌な上司や先生の顔に見立てて思いっきりシャトルを打つ、とか。
シャトルに向かって適度に動いてシャトルを打つというのは良いストレス発散やリフレッシュになります。
おすすめのラケット
以下のラケットなら初心者でも使いやすく、値段も手ごろなので、お求めやすいです。
また親子でも楽しめるセットになっているので、本格的にバドミントンを始める前に、子供と公園でバドミントンをして遊ぶというのもよいのではないでしょうか?
まとめ:運動が苦手な方はバドミントンから始めてみよう!
バドミントンは運動が苦手な方でも気軽に始めることができるスポーツです。
運動が苦手で体育の成績もよくなかった私がバドミントンに出会ってから10年以上続けることができているのは、
- 初心者でも始めやすい
- レベルにあった仲間同士で楽しめる
というのがあるからです。
バドミントンクラブやサークルにいきなり参加するのは抵抗があるというかともいるかもしれません。
そんな方には公園などで親子や友人などでシャトルを打って楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか?
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