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- バドミントン試合前日、当日で家事など他のことがあってゆっくり食事がとれない
- 試合前日、当日の緊張でうまく食事がとりにくい
そんな方のための記事です。
この記事では、バドミントン歴10年以上で公式戦にも出場経験のある私が
- 私のバドミントンの試合前日の失敗談と
- バドミントンの試合前日、当日にどんな食事をとればよいか
について書きました。
この記事を読めば
- 胃腸が弱くて緊張しやすい人でも
- よいコンディションでバドミントンの試合に臨むことができ
- 試合本番で自分に納得のできるパフォーマンスができる
ようになりますよ。
バドミントン試合前の食事の対策3選
食事をする時間が取れない時は冷凍宅配弁当を活用する
- バドミントンの練習の後
- バドミントンの試合前
にはゆっくりと食事をする時間がない場合がありますよね。例えば、
- 仕事帰りにバドミントンに参加
- 休日の午前中、または午後にバドミントンに参加
- 朝からバドミントン大会の試合に出場
など、他の家事もあったりして、ゆっくり食事をすることができないかも。
そんな時には、冷凍宅配弁当を利用することで、食事の準備の時短ができます。
冷凍宅配弁当には
- 冷凍なので長期保存ができる
- 電子レンジでチンするだけで食べれらる
- 管理栄養士がメニューを作っているので栄養バランスがよい
- 定期購入ではなくても都度購入できるサービスもある
といったメリットがあるので使いやすいサービスです。
冷凍宅配弁当を使うことのメリットとおすすめの冷凍宅配弁当はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
初めてでも安心!お試しセットがお得!おすすめの冷凍宅配弁当6選
胃腸に負担がかからない食事をとる
- 緊張しやすい体質
- 試合前日に食事をがっつりとれない
という方には、胃腸に負担がかからないものを食べるとよいでしょう。
特に胃腸が弱い方は消化のよいモノを選ぶ方が、胃腸に負担がかからないです。
私は煮込みうどんなど、うどん料理を重宝しています。
白菜、人参、ネギ、卵と一緒に煮込むことで、やわらかく温かいので、疲れている時でも食べやすいんですよ。
エネルギーのもとになる炭水化物と筋肉のもとになるたんぱく質も取ることができるのでおすすめ。
おすすめのうどんはこちらです。
冷凍なので賞味期限を気にすることなく、食べたい時に食べたい分を調理すればよいので楽です。
また、納豆ご飯も胃腸に負担をかけずにエネルギー補給ができるのはうれしいポイント。
おすすめの納豆はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
納豆が苦手な人の克服方法:ひきわり納豆から始めるのがおすすめ
お米はふるさと納税の返礼品の中でもコスパよいため、私は毎年ふるさと納税でお米をもらっています。
おすすめのふるさと納税のお米はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
炭水化物中心の食事を意識する
試合前日は普段から食べ慣れた物を心がけましょう。
試合に勝つためにかつ丼!
みたいな、普段食べていないようなもの、脂っこいものはNG。
できれば試合前日にこだわらず、試合の2、3日前になったら、バランスの良い食事をベースにして、消化のよい炭水化物(ごはん、うどん等)の割合を増やすのがよいですよ。
なぜなら、糖質を多めにとることで筋肉、脳、神経のエネルギーとなるグリコーゲンを体内に蓄積させることができるからです。
そして試合当日、特に試合開始までに1〜2時間しかない時は
- おにぎり
- 油をあまり使っていないパン
- ブドウ糖が含まれるゼリーまたはゼリー飲料
などをスポーツドリンクと一緒に食べることで、胃腸の負担をかけることなく吸収が早く、エネルギーに変わることができます。
バドミントン初心者は試合本番で実力を出し切るために、食事面のケアは重要ですので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
バドミントン初心者が大会本番で実力を出す!前日にやるべきこと5選
バドミントン試合前の食事の失敗談
飲み会に参加した
バドミントン以外にもテニスをしていた時期があり、休日は
- 昼間にテニスの練習
- 夕方からバドミントンの練習
といった活動的な生活をしていました。
テニスの練習の後、バドミントンの練習に参加したのはよかったのですが、テニス仲間の飲み会に誘われており、バドミントンの練習後に飲み会に行ってしまいました。
翌日の朝からバドミントン大会の試合があるにもかかわらず。
スポーツの後の飲み会ってアルコールが進んでしまいますよね?
次の日が試合であることを忘れて、飲んでしまった挙句、十分な睡眠時間をとることができなかったので、試合当日のコンディションはベストとは言えず。
試合内容も散々なものでした。
アルコールに強い人なら勝負事の前日に飲んでいても問題ないかもしれませんが、
- アルコールに強くない
- 胃腸も強くない、むしろ弱い
人は、勝負事の前にはコンディションを整えることを大事にした方がいいですね。
前日に練習を遅くまでやって食事がうまくできなかった
バドミントンのダブルスの試合が次の日に控えていたため、試合に出るパートナー、メンバーも含めてみんなで前日に練習したことがありました。
練習といっても、みんなでゲーム練習をするというものですが。
試合前日だからといって練習をはりきっていたわけではないのですが、予定していた時間よりも遅くまで練習をして(午後11時くらい)いました。
その後に帰宅して食事などして就寝したのですが、しっかり食事をする時間もなく、簡単なもので済ませてしまいました。
案の定、翌日の試合ではよいパフォーマンスをすることができず、パートナーにも迷惑をかけた形に。
前日にしっかりとした食事、普段通りの食事をとって、コンディションを整えるべきでした。
その他の対策:人付き合いは選ぶ
高校生までの世界とは違って成人になると学生や社会人に限らず、他人との付き合いはある程度選んだ方がよい、というのが私の経験上の考え方です。
スポーツを一緒にする仲間は貴重ですが、
- その場の雰囲気で
- 誘われたから
- なんとなく参加しておいた方が波風立てないから
と考えて、食事、飲み会に誘われるがままに参加すると、次の日のコンディションに影響します。
飲み会の内容にもよりますが、暴飲暴食になると悲惨
その時に限らず付き合いを続けていると、生活リズムが乱れたり、無駄なお金を使うことにつながります。
特に、大事な場面、大事なことを控えている局面では、勇気をもって誘いを断ることも必要です。
私の場合でもこれまで色々な集団の中で生活してきましたが、同じ集団の中で全員が仲良し、ということはなかったです。
どんな人とも仲良くするというのも大事、という考え方もありますが、寛容性がある人でない限り難しいのでは?
世の中には自分にとって、よい人間関係を築ける人と、そうではない人は必ず存在します。
自分にとって大事な局面には、人との付き合いは選んでおく、または距離をおくなどした方がよいでしょう。
まとめ:バドミントン試合前は自分に合った食事を心がけよう!
私がバドミントンの試合前日の食事で
- 飲み会に参加した
- 前日に練習を遅くまでやって食事がうまくできなかった
といったことで、試合前日にもかかわらず食事をうまく取れずに、翌日の試合でよいパフォーマンスをすることができませんでした。
特に、胃腸が弱い方は緊張もあって、負担のかかる食事は控えた方がよいです。
試合前日、当日で時間をゆっくり取れないときには、
- 冷凍宅配弁当を活用する
- 胃腸に負担がかからない食事をとる
- 炭水化物中心の食事を心がける
といったことを工夫した方がよいです。
試合前日、当日の食事の仕方を工夫することで、試合ではベストなプレーができるようになりますよ。
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