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- バドミントン始めたばかりで上達しなくてつまらなくなっている
- バドミントンを続けたいけど、楽しくなくなってきて悩んでいる
そんな方、いませんか?
この記事では、バドミントンを続けていて、
- 楽しくなくなってくる理由と
- 楽しく続けるためにどうすればよいか
について、バドミントン歴10年以上の私の経験も含めてご紹介します。
この記事を読めば、自分に合った環境で、自分に合った仲間と一緒に、ストレスなく楽しくバドミントンを続けることができるようになりますよ。
バドミントンが楽しくない理由
ゲーム練習でミスを連発する
バドミントンの練習の中でも楽しみなのは、やはりゲーム練習。
親しい人どおしでなくても、それほど親しくない人でも、何なら初対面の人でも、同じコートでゲーム練習することがありますよね。
そんな中、
- シャトルを相手コートに返球できず、ネットに引っ掛ける、コートの外に出す
- サービス、サービスレシーブでネットに引っ掛ける
- 相手がプッシュやスマッシュしやすいようなイージーな返球をしてしまう
など、ミスをすることがあります。
ゲーム練習中にミスを連発すると、ペアの人にも迷惑かけますし、相手ペアもイージーなミスでラリーが続かないと、ゲームに張りが出ないですよね。
ミスが続くと、自分も嫌な気分になりますし、ペアの相手にも嫌な気分にさせます。
その結果、
バドミントンをしていても楽しくないなあ
と思うようになってきます。
教えられた通りにできない
- バドミントン教室などでコーチに教えてもらったり
- バドミントンサークルなどで経験者に教えてもらったり
することで、初心者でもバドミントンの技術が少しずつ上達させることができます。
しかし、常に上達できるかというとそうではなくて、苦手なショットや動きはあるものです。
私はカットがうまくできなかったです
そんな時、教えてもらった通りにできなかったりすると、注意されたり時には怒られたりすることもあるのではないでしょうか。
学生の部活動でも顧問の先生に怒られたりすると、やる気をなくしたりすることがあるように、大人になってからも注意を受けたり、怒られたりすると気分が悪くなりますよね。
そんなことが続くと、バドミントンがどうしても楽しくなくなることもあります。
サークルに自分と合わない人がいる
ビジター参加など誰でも自由に参加できるバドミントンサークルでは、色々な人が参加しています。
- バドミントン経験者、上級者
- 大会などに参加を目指している上級者、中級者
- バドミントン初心者、バドミントンをただ楽しみたい人
など、バドミントンに対する取り組み方は様々です。
この中で、
大会などに参加を目指している上級者、中級者
は、しっかり練習したいと思っているので、ゲーム練習中にイージーなミスをする人を快く思わない傾向があります。
特に、バドミントン初心者を抜けてある程度の経験者になった人は、上級者と一緒にゲーム練習する機会もあるのではないでしょうか。
その時に、ミスをすると、嫌な空気になり、ゲーム練習が楽しくなくなるかもしれません。
バドミントンが楽しくない時にする対策
バドミントンをする環境を変えてみる
バドミントンを練習する環境の中で、合わない人がいたり、自分のレベルに合っていなかったりすると、楽しくなくなるのは当然です。
そんな時は思い切って、練習する環境(チーム、教室、サークルなど)を変えてみるのがよいですよ。
余裕があれば、アクセスがちょっとよくないところでも、参加する価値があるサークルなら参加してみましょう。
もし、サークルを変えることができないのであれば、参加する日時(曜日、時間帯)を変えてみるのもよいです。
参加するメンバーが変わったり、サークルの雰囲気が変わることがあるので。
レベルごとにゲーム練習する
上達したいと思うがあまり、自分のレベル以上の人たちとゲーム練習することはよいことですが、レベルが違い過ぎてゲーム練習がつまらないものになる可能性があります。
そんな時は、レベルごと、例えば初級、中級、上級者に分かれてゲーム練習するとよいです。
バドミントン教室ではレベルごとにコートを分けて練習することが多いですが、色々な人が自由に参加できるバドミントンサークルでも、レベルごとにコートを分けて練習する方がストレスないでしょう。
私が参加しているバドミントンサークルでもレベルごとにコーチがコートを分けてくれるので、自分と似たようなレベルの人達と毎回同じコートに入ります。
同じようなレベルの人たち通しで練習していると、
- 動き方のパターン、癖
- どんな場面でどんなショットを打ってくるか
など自分にはなかった新しい発見があり、刺激になります。
自分と同じレベルくらいの人たちと少人数で練習する
バドミントン教室やバドミントンサークルで上記のようなことが難しい場合には、少人数で練習することをおすすめします。
ゼロから少人数の仲間を集めるのは難しいかもしれませんが、バドミントン教室で同じグループになった人達を誘い合って、その仲間だけで別にバドミントンをするというのがよいですよ。
教室で同じグループということは、
- バドミントンのレベルが同じくらい
- 同じ教室でバドミントンをしていたので顔見知り(初対面ではない)
なので、その仲間どおしで練習するのはストレスにはならないからです。
私もバドミントン教室で同じグループになった人たちと一緒に、教室とは別にバドミントンをするということができ、その仲間と楽しくバドミントンができた経験があります。
他にも、色々な人たちがランダムに参加するバドミントンサークルにいくつか参加しましたが、同じレベルくらいの少人数でゲーム練習をする時が一番楽しいです。
バドミントン教室で同じグループになった人たちには積極的に声をかけてみるのがよいですね。
まとめ:バドミントンが楽しくない時は自分に合った練習環境を選ぼう!
バドミントンを始めて
- ゲーム練習でミスを連発したり
- 教えられたとおりにできなかったり
- 参加しているサークルに自分と合わない人がいたり
することで、バドミントンが楽しくなくなることがあります。
そんな時は
- バドミントンをする環境を変えてみる
- レベルごとにゲーム練習する
- 自分と同じレベルくらいの人たちと少人数で練習する
といったことで、バドミントンをする時の雰囲気が変わってきます。
楽しくないと続けることが難しくなってきますし、せっかくバドミントンを始めたのだから、長く続けていきたいものですね。
運動が苦手な方でもバドミントンはおすすめできる「楽しめる」スポーツだからです。
今回ご紹介した方法を試してみて、自分なりにバドミントンを楽しく続けていきましょう。
バドミントンを続けることで変わってくることがありますので。
私がバドミントンを続けることで変わったことはこちらの記事でも紹介しています。