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- 40代になると婚活していても全くうまくいかない
- 婚活がなぜうまくいかないのか分からずに、自分が嫌になる
そんな方、いませんか?
そんな私も30代後半から40代にかけて婚活して
- 2回目のデートにつながらなかったり
- 真剣交際を申し込んでも断られたり
- メッセージのやり取りを続けても初回デートの約束ができなかったり
色々苦労してきました。
この記事ではそんな私の経験をもとに40代男性の婚活で意識することを解説します。
この記事を読めば、自分に合った理想の相手に出会うことができ、納得のできる結婚ができるようになりますよ。
40代男性の婚活で意識すること3選
年下の相手と交際したいなら、5歳~6歳年下までが現実的
40代男性が婚活するなら、年下の相手は5~6歳年下までが無難です。
20代女性を狙いたい気持ちも分かりますが、収入、外見によほど自信がある方以外はほぼ無理です。
将来、子供を授かりたい
と思って、だったら若い女性の方がいいだろうと考えて、20代~30代前半の女性ばかりを狙っていても、本格交際に至るまでは難しいでしょう。
なぜなら、20~30代前半の女性も将来子供を授かることを考えると
- 子供が大学卒業する(結婚してから早くて22年くらい)までは子育て期間で生活費がかかるので
- 結婚した時点で相手の男性がすでに40代では、子供が大学卒業する前に定年を迎えて収入がなくなってしまう可能性が高く
- 教育費の負担が将来的に不安になる
と考えているからです。
また、20代女性を狙うのはハードルが高いだけでなく、お見合いやデートを断わられて精神的にもつらくなってきます。
年下の若い女性を狙いすぎるのではなく、まずは
- メッセージ交換が続けられる
- デート・お見合いの申し込みしてOKがもらえる
- 2回目・3回目のデートでも会ってもらえる
確率を上げることに注力しましょう。
清潔感のある服装、容姿を心がける
デートやお見合いで女性に会う時は、清潔感のある外見を意識しましょう。
薄毛や太っているなど容姿に自信がない人でも、清潔感のある服装、身なりをしておくことで相手に好印象を与えることができます。
例えば
- つめは切ってあるか
- 靴はきれいか
- 髪型は社会人として適切か、フケが見えていないか
- 服がヨレヨレではないか
- 髭や鼻毛が伸びていないか
- 口臭は大丈夫か
など、女性は細かいところまで見ていて、初対面でもすぐに印象に残ります。
デートの前日になってから慌てるのではなく、普段から毎朝鏡を見てチェックしておくのがよいですよ。
相手に求めるものを減らす
40代になったら婚活で相手に求めるものを減らす、ハードルを下げるようにしましょう。
特に、結婚歴のある女性。
中でもシングルマザーや結婚歴のある女性は包容力を求めている傾向が強いので、40代(特にバツイチなど結婚歴がある男性)でも勝機があります。
なぜなら
- 子供の面倒を一緒に見てくれそう
- 過去のつらい経験を理解してくれそう(男性も結婚歴があればなおさら)
- ちょっとしたわがままも許してくれるくらい優しく、包容力があると感じる
といったことを感じてもらえる雰囲気は大事ですよ。
特に、シングルマザーやバツイチの方からアプローチを受けた時に、自分がどのように対応するか事前に考えておきましょう。
なにはともあれ、相手の条件としてはまずは相手に求める条件を緩くして、間口を広げて探していくのがコツです。
40代男性の婚活は地獄と感じる理由
年下の女性から需要がないから
20~30代の年下の女性から需要が少ないという厳しい現実があります。
なぜなら、20代の女性は年上の男性を希望することが多いですが、年上と言っても30代までが普通です。
30代以降の女性は同じ年または年下の男性を希望することが多い印象。
結局、婚活男性の多くが20~30代の女性を求めているのと同時に、女性も20~30代の男性を中心に探しているんですね。
- お見合いやデートの申し込みをしても相手にされない、断られる
- 実際に会うことができても、2回目のデートにつながらない
- 何回か会うことができても、相手の女性にもっと条件のよい男性が現れて、自分はフラれる
実際に婚活すると突き刺さる残酷な現実です。
年収のハードルが高いから
年収が低い男性は婚活という場において、かなりシビアに見られます。
40代以降の男性でも年収が高い人は、女性からのアプローチもあるので、婚活がうまくいくことがあるようですね。
ただ恋人として付き合うくらいなら年収はそれほど気にならないかもしれません。
しかし、結婚相手、一生のパートナーとして見る場合には
- 収入の多さ
- 毎月一定以上の収入があるか
という点は重要です。
今後の生活がかかっていますからね。
実際に女性はどのくらいの年収を目安にしているかというと、年収500万円以上を求めているようです。
理由もわからず断られ続け、人格まで否定された気持ちになるから:まさに生き地獄
40代で婚活していると、色々な場面で相手からお断りの連絡を受けるのが現実です。
何が気に入らなくて断られたのか、明確な理由が分からないので、
- 好みの容姿じゃないからなのか?
- 年収が低いからなのか?
- 身長が高くないからなのか?
- デートの時のあの態度、あの発言がいけなかったのか?
- 長男(家族構成)、実家が遠いから?
いろいろと考えているうちに、自分が何もかもダメな人間のように思えてしまう。
- 自分はどうにもならないダメな人間なのではないか?
- 誰からも必要とされない人間なのだろうか?
といった自己否定の深みに落ち、重大なダメージを受けることになります。
40代男性の婚活は結婚相談所を活用しよう
では40代男性の婚活はどうすればよいか?
結論から言うと、結婚相談所を利用した方が速いです。
マッチングアプリや婚活パーティー、街コンなどのサービスもありますが、
- 結婚に本気で真剣に考えていない人も参加している場合がある
- 外見や上っ面のプロフィール(収入)だけで判断される
といった不利な面があるからです。
婚相談所ってたくさんあって、どこを選べばいいか分からない
結婚相談所にいきなり行ったら、入会の勧誘がすごそう
って思っている方もいますよね。
そんな時は結婚相談所比較ネットを利用するといいですよ。
結婚相談所比較ネットなら
- 自分に最も相性の良い結婚相談所が見つかる
- 資料請求の登録が簡単にできる
- 婚活アプリや婚活パーティーより「出会いの質」が高い
といったメリットがあり、婚活初心者には使いやすいサービスです。
結婚相談所比較ネットについては、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。
資料請求しても勧誘されない!自分に合った結婚相談所が見つかるサービス
私の経験:婚活パーティーから結婚相談所へ
私もパートナー探しには苦労した方で、婚活パーティーや結婚相談所を利用したことがあります。
私の体験についてはこちらの記事でも紹介していますので、ご参考にしていただければと思います。
婚活パーティーは時間の無駄と思った時に試した方がよいこと3選
婚活パーティーで再会して気まずい?安心して婚活できるサービスは?
年齢の不利を覆す最大の方法は、婚活中の女性たちが求める
感じよく会話できて、価値観や生活スタイルが合う男性
を強く意識すること。
婚活を成功させたいのなら、相手に対する共感と相手を褒めることが大切です。
たとえば、初対面の会話などで
最初のギブ:相手への質問:相手への関心を伝え、会話のきっかけを与えます。
次のギブ:相手の回答に対する共感。
「僕もそう思います」「僕も経験したことがあるんです」などの言葉で自己肯定感を与えましょう。
3つ目のギブ:相手に対するホメ言葉。
話の内容や話し方、外見や持ち物をホメることで、幸福感を与えますよ。
もし30~40代の独身男性が本気で結婚したいと思っているのなら、安くて、簡単な婚活パーティーなどに頼らず、結婚相談所を活用することが大事ですよ。
まとめ:40代男性の婚活は厳しいけど結婚相談所をうまく活用しよう
40代男性の婚活は本当に苦労しますが
- 年下の相手と交際したいなら、5歳~6歳年下まで
- 清潔感のある服装、容姿を心がける
- 相手に求めるものを減らす
といったことを意識して行動すると、婚活もうまくいくようになりますよ。
40代になると
- 年下の女性から需要がなくなるし
- 年収のハードルが高くなるし
- 理由もわからず断られ続け、全人格が否定された気持ちになったりするので
婚活していてもつらいだけ、地獄だと感じてしまうこともあります。
自分の理想とする相手に出会いたいなら、結婚相談所を活用しましょう。
結婚相談所が多すぎて、どこに行ったらいいか分からないという方は、結婚相談所比較ネットを使うといいですよ。
一括で資料請求でき、自宅でじっくり自分に合った結婚相談所を選ぶことができます。