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- 大人になってからバドミントンを始めたいけど、人見知りでバドミントンサークルとかに行けない
- 学生の時にバドミントンをやっていなかったけど、大人になってから始める時にはどんな練習から始めたらよいか分からない
そんな方のための記事です。
この記事では、人見知りで大人になってからバドミントンを始めた超初心者でも、バドミントンの試合に出場するくらいまでレベルアップした私が
- バドミントンを始める時にどんなことをしたらよいか
- バドミントン教室、サークルを探すときの注意点
についてご紹介します。
この記事を読めば、学生の時にバドミントンを経験していなくても
- バドミントン社会人サークルやバドミントン教室に参加することで
- 自分のレベルにあった環境でバドミントンを楽しく続ける
ことができるようになりますよ。
大人になってからバドミントンを始める時のコツ5選
本記事ではダブルスで練習することを想定して書いています。
定期的にバドミントン教室に行く
初心者が初めてバドミントンを始めるにあたり、バドミントン教室が近くにあれば積極的に参加してみましょう。
教室でバドミントンのコーチや経験者、元オリンピック選手が教えている教室も全国で紹介されていますよ。
なぜなら、教室で
- フットワーク
- ラケットの握り方
- 基本的なショットの打ち方
- ダブルスのローテーションの仕方
などを教えてもらいながら、参加者みんなで一緒に練習すると上達しやすいからです。
例えば、
- 週1回、平日の夜、スポーツセンターでバドミントン教室
- 月に2~4回、週末(土日のどちらか)、学校の体育館でバドミントンサークル
を開催しているところなどは参加しやすいですね。
自分と同じレベルの人たちと一緒に練習する
バドミントン教室に参加することができたら、その中で自分と同じレベルの人たちを誘って一緒に練習するようにしましょう。
バドミントン教室では初心者、初級、中級と分けて練習することが多いです。
同じグループ、同じコートで練習することになった人たちは自分と同じバドミントンレベルなので、安心して練習することができますよ。
バドミントンの技術が自分と同じレベルなら
- スマッシュのスピードが違い過ぎてリターンできない
- 動きが速すぎてうまくローテーションできない
といったことがなくなり、お互いに気持ちよく練習できるから。
実際に私もバドミントンを始めたばかりの頃は、バドミントン経験者と一緒のコートで練習している時に
- うまくレシーブできなかったり
- 自分のスマッシュのスピードが遅くて簡単にレシーブされたり
- ダブルスのパートナーが速くフォローしてもらってばかりでつらかったり
したことがありました。
バドミントン経験者とうまく練習するコツは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。
私の実体験をもとに書いているので、バドミントンを始めたばかりの方は参考になると思いますよ。
初心者でもできる!バドミントン経験者との練習をうまくやるコツ
社会人サークルはいくつか参加してみて、自分に合ったサークルを選ぶ
バドミントンの社会人サークルに参加するときは、いくつかお試しで参加してみてから選びましょう。
いくつかのサークルに参加して実際にバドミントンをすることで
- 自分のバドミントンのレベルに合っているか
- サークルの雰囲気に自分が違和感なく入っていけるか
- バドミントン、バドミントン以外のことでも気軽に話せる人たちがいるか
といったことを感覚的でもよいのでつかんでおくことが大事です。
一つのサークルだけだど、バドミントンのレベルも、参加者がどんな人かということも、自分に合っているかどうか判断できないから。
私は当時車を持っていたので、サークルが最寄駅から離れているところでも、車で出かけてバドミントンに参加していたこともありました。
車を持っていなかったら行動範囲が狭く、多くのバドミントンサークルに参加することができなかったかも。
車がなくても駅から近いところで開催しているサークル、都心などでは参加しやすいのではないでしょうか?
会員制(参加してもしなくても月会費で〇〇円)というところではなく、ビジター参加(1回参加ごとに〇〇円)できるところにしましょう。
バドミントンのDVDをみて動きを確認する
- 思うように練習時間がとれない
- 周りにお手本となる人・教えてくれる人がいない
という方はバドミントンのDVDをみて、ショットの打ち方、ローテーションの仕方などを学びましょう。
DVDなら
- 自分が好きな時間に
- 自宅で
- 何回でも見る
ことができるからです。
スペースがあれば、DVDを見ながら同じ動きを、小さくてもよいので真似してみるとよいですよ。
バドミントンを楽しくできる環境に身をおく
- バドミントン教室に参加する
- バドミントンサークルに行ってみる
- 職場や友人、親族など親しい人たちと一緒に練習する
など、最終的には自分がバドミントンを楽しくできる環境を選ぶことを一番の基準にしましょう。
なぜなら、楽しくないと続けることができないし、続けることができないと上達しないからです。
私も社会人になって偶然見つけたバドミントン教室に一人で参加していた時期がありました。
その時、人見知りの性格が前面に出てしまい、最初は教室のメンバーと話をするまで時間がかかったんですよね。
同じグループの人たちと一緒に練習していく中で、特に仲良くなった人たちと一緒に個別にゲーム練習するようになりました。
お互いにバドミントンのレベルが同じくらいなので
- 特定の人のスマッシュが速すぎてレシーブできないとか
- 動きが速すぎてついていけないといったことがなく
常に楽しくバドミントンを続けることができましたよ。
バドミントン教室・サークルを選ぶ時の注意点
レベルが高すぎる人たちが多い所は避ける
バドミントン教室やバドミントンサークルを選ぶ時は、自分のレベルと同じくらいの人たちがいるところを選びましょう。
なぜなら、レベルが高い過ぎると
- 練習がハードでついていけなかったり
- 練習でできなかったことに気持ちがへこんでしまったり
- 何よりも楽しく続けることができなくなる
からです。
特に、中級者、上級者はバドミントンの試合に出るために練習している人達も多く、サークルでの練習も試合本番を想定してやっていることがあります。
中級者、上級者に混ざって練習をすると、少しのミスでも色々言われたりするので、初心者、初級者は心地よく練習できないかもしれません。
少なくとも、初心者、初級者も参加しているところを選びましょう。
レベルごとに教えてくれるところがよい
バドミントン教室ではレベルごとに教えてくれるところを選びましょう。
- 初心者:バドミントンを始めたばかりの人、基本的なショットができない
- 初級:基本的なショットは打てるけど、実際のゲームでは使いこなせていない
- 中級:実際のゲームで勝つための練習をする
といった感じでグループ分けされているなら、いいですよね。
例えば、バドミントン教室では初級、中級と分けて開催しているところがほとんどなので、コーチ、指導者と話しながら、自分がどのレベルでバドミントンをすると心地よいと思うか。
特にバドミントン初心者は初級、初心者を対象としたグループで練習するようにしましょう。
最初は物足りない、フットワーク、素振り、基礎打ちなど地味な練習が多いかもしれませんが、基本的なショットが打てるようになるまで、繰り返し練習することが大事です。
まとめ:大人になってからバドミントンを始めても大丈夫!
大人になってからバドミントンを始める時は
- 定期的にバドミントン教室に行く
- 自分と同じレベルの人たちと一緒に練習する
- 社会人サークルはいくつか参加してみて、自分に合ったサークルを選ぶ
- バドミントンのDVDをみて動きを確認する
- バドミントンを楽しくできる環境に身をおく
といったことを意識してやってみるとよいですよ。
中でも、バドミントン教室やバドミントンサークルを選ぶ時は
- レベルが高すぎる人たちが多い所は避ける
- レベルごとに教えてくれるところを選ぶ
といったことを注意しておきましょう。
バドミントンは大人になってから始めても十分に楽しめるスポーツです。
まずは家族、友人、職場の同僚と遊び感覚でやってみて興味がわいてきたら、バドミントン教室やバドミントンサークルに参加してみて、同じレベルと人たちを楽しく続けることができたら最高ですね。
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