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- 30代独身で人見知りだけど、婚活したいけどどうしようかと悩んでいる
- 婚活パーティーや街コンなどに参加しても、人見知りなので異性に積極的に話しかけることができない
そんな方、いませんか?
この記事では、人見知りをする人が
- 婚活する時にどんな相手を選べばよいか
- 逆にどんな相手は選ぶべきではないか
についてご紹介します。
この記事を読めば、人見知りでも、初対面の人とうまく話すことができない人でも、自分に合った婚活の方法が分かり、理想の相手を選ぶことができるようになりますよ。
人見知りの男性が婚活の時にどんな相手を選ぶべきか
自分の趣味を許容してもらえる相手を選ぶ
何か趣味(好きなコト)がある人は、まずは自分の趣味を理解、許容してくれるような相手を選ぶべきです。
理想的には共通の趣味を持った相手がよいですが、同じ趣味を持った異性の相手を探すとなるとそれだけで選択肢が少なくなってしまいますので、難しいですよね。
趣味が理解できない相手の場合、その趣味が原因となってコミュニケーションのすれ違いや、時には喧嘩に発展することがあるから。
人見知りの人は相手とのコミュニケーションの質、頻度、程度が小さくなりがち。
趣味を最初に理解してもらえないと、相手との「心の距離」は少しずつ広がっていくことにもなります。
会話のテンポが合う、テンポが速くなくてもよい相手を選ぶ
人見知りな男性の多くは人と話す時のテンポが速くない人が多いです。
例えば人と話をする時に、
- すぐにレスポンスできない
- 会話の間が少しある
- 相手に言われてから少し考える癖がある
といったこと、ないでしょうか?
普段から会話のテンポが速い相手では、会話のキャッチボールがかみ合わないことが多くなって
もう少し早くレスポンスしてほしいな
と思ってしまうことになります。
なので、会話のテンポが合う人、テンポが速くなくてもよい相手を選んだ方がよいでしょう。
自分から積極的に話題を提供しなくても、会話が弾む(できる)相手を選ぶ
人見知りの人は自分から積極的に話しかけるのが苦手です。
基本的には相手の方から話しかけられるのを待っていることが多いですよね。
しかし、婚活で初めて会う相手なら、自分から相手にある程度話しかける必要がありますが、「話しかける」「話題を提供する」という点においては、相手も同じこと。
特に初対面ではお互いに緊張しているので、自分も相手も話題を積極的に提供するのが難しいかもしれません。
それでも、初対面のデートを次につなげるために重要なことは、自分に興味を持ってもらえるか、ということ。
人見知りにの人は自分から話題を提供するのが苦手なので、初対面でも相手の方から話題を提供してくれる相手だと、会話に困ることは少なくなるでしょう。
自分のことに必要以上に干渉してこない相手を選ぶ
人見知りの人は相手に積極的に関わろうとする気持ちが少ないので、裏を返せば、相手のことを必要以上に知ろうとしない傾向があります。
ただ、これは相手のことに興味がないということではないです。
人見知りがゆえに相手に話しかけにくい、相手との会話を引き出しにくいだけなのです。
逆に、相手の方から必要以上に
- 自分の情報を引き出そうとしてくる
- 自分のことを知りたがる
- 自分のやっていること、やろうとすることに干渉してくる
と、抵抗してしまうかもしれません。
適度な距離を保ちつつ、必要なコミュニケーションは取れる、といった関係が理想的なのです。
選ばない方がよい相手のタイプ
私の経験をもとに、人見知りする人の婚活相手として選ばない方がよいタイプを書きました。
いずれも、自分の意見をうまく伝えることができず、お互いのコミュニケーションがうまくいかなくなる可能性があります。
合コン、街コン、パーティーが好きな人
パーティーや合コン慣れしているような相手とは、その場では会話は盛り上がるかもしれませんが、お付き合いということでは長く続かないです。
なぜなら、人見知りをする人は消極的で、引っ込み思案な人が多いので、パーティー好きな、積極的な人とは、ノリとか、テンションとか会話のテンポとか合わなかったり。
パーティーが好きな人は、
- みんなでワイワイにぎやかに過ごすのが好きだったり
- 色々なことに興味を持って積極的に知りたがる
といった傾向がありませんか?
人見知りする人はパーティーなどみんなでにぎやかに過ごすのが苦手なので、パーティー好きな人を選ばない方がよいでしょう。
気が強い人
人見知りな人はどちらかというと「気が弱い」人が多いのではないでしょうか?
少なくとも、「気が強い」人は少ないはずです。
気が強いが相手だと、相手の言っていることに押し負けてしまい、相手の言われるがままになってしまうことがあります。
- 気が強い人:自分の主張を曲げない、自分の意見を押し通す
- 気が弱い人:自分の意見をうまく伝えることができず、疲弊する
といったことになってくると、お互いのコミュニケーションがうまく取れなくて、人見知りする人は自分の言いたいことが言えず、ストレスを抱えることに。
人見知りする、気が弱い人は気が強い人とは合わないので、選ばない方がよいでしょう。
パートナー以外に相談相手がいない人
異性とのお付き合いの中で時には何か困ったことや、悩むことができて、誰かに相談したくなる時があります。
例えば、
- 何かけんかになった
- お互いに納得がいかないことができた
- すれ違いが積み重なってきた
などのことが生じた場合、当事者どおしではすぐに解決できなかったりしませんか?
そんな時に、親、友人、職場の同僚などに相談できると、
- 問題点が解決したり
- 気持ちの切り替えができたりして
よい方向に向かうと思うんですよね。
しかし、自分が困っていることを気軽に相談できる相手が全くいない人は、コミュニケーションがうまくいかなくなった時の修正点、改善点が出てこないです。
最悪の場合、パートナーとの関係性が壊れる事態に発展します。
なので、困った時に相談相手がいない人を選ばない方がよいでしょう。
人見知りの人のためのおすすめの婚活方法
人見知りをする人は、自分から積極的に相手に話しかけることを苦手なので、婚活パーティーや合コン、街コンなどはおすすめできません。
人見知りの方の婚活は、結婚相談所で自分に合った相手を紹介してもらう方が、余計なストレスを抱えることなく、自分のペースで効率的に婚活を進めることができます。
自分に合った結婚相談所が分からない場合は、結婚相談所比較ネットを使うとよいですよ。
一つ一つの結婚相談所を調べたり、店舗に出かけて説明を受けることなく、自宅で主要な結婚相談所を一度に比較することができます。
比較ネットから直接入会するということではないので、まずは最初の情報収集の手段として、結婚相談所比較ネットをご利用してみてはいかがでしょうか?
自分に合った結婚相談所がきっと見つかりますよ。
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結婚相談所比較ネットについては、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
資料請求しても勧誘されない!自分に合った結婚相談所が見つかるサービス
特に40代の方は婚活で苦労するかと思いますが、大切なことをしっかり押さえて活動すれば、自分に合った理想の相手に出会うことができますよ。
まさに地獄?40代男性の婚活で意識するべきこと3選【体験談あり】
まとめ:人見知りする男性は婚活する時に相手のタイプをよく選ぼう
人見知りの男性が婚活するためには
- 自分の趣味を許容してもらえる相手
- 会話のテンポが合う、テンポが速くなくてもよい相手
- 自分から積極的に話題を提供しなくても、会話が弾む(できる)相手
- 自分のことに必要以上に干渉してこない相手
を選ぶことで、自然体でいられるお付き合いができるようになります。
逆に、
- 合コン、街コン、パーティーが好きな人
- 気が強い人
- 相談相手がいない、少ない人
は、人見知りする人には合わないので選ばない方がよいでしょう。
人見知りの方の婚活は、結婚相談所で自分に合った相手を紹介してもらう方が、効率的に進めることができます。
自分に合った結婚相談所が分からない場合は、結婚相談所比較ネットを使うとよいですよ。
一つ一つの結婚相談所を調べたり、店舗に出かけて説明を受けることなく、自宅で主要な結婚相談所を一度に比較することができ、自分に合った相談所がどれか判断することができます。