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- バーチャルオフィスを利用したいけど、どれを選べばいいのか分からない
- 初めてバーチャルオフィスを利用するので、コストを抑えてお試ししたい
そんな方、いませんか?
そんな時におすすめなのが「GMOオフィスサポート」です。
GMOオフィスサポートは月額660円から始められるバーチャルオフィスなので、個人事業の初期費用をおさえたい人にぴったりです。
この記事では、GMOオフィスサポートのメリット、デメリットを比較し、どんな人におススメできるかご紹介します。
この記事を読めば、初めてバーチャルオフィスを利用する人でも、コストを抑えて事業に使うことができるようになりますよ。
特長:GMOオフィスサポートのプラン
住所利用のみ(転送なし):660円/月
自宅の住所を使うことなく、ネットショップで開業したい人におすすめ。
郵送物の転送サービスがありません。
月1転送プラン:1,650円/月
月1プランは、月に1回だけ郵送物を転送してもらうプランです。
住所利用のみのプランとはちがい、郵送物が破棄されることなく転送されます。
郵送物が届いても月に1回まとめてチェックするだけでいい人におすすめです。
登記利用を検討している場合は、行政から送付される郵送物をチェックするために、最低でも月1プランにした方がよいですね。
隔週転送プラン:2,200円/月
2週間に1回郵送物が転送されるプランです。
2週間に1回郵送物がチェックできるので、期限付きの郵送物をしっかりチェックしたい人におすすめです。
週1転送プラン:2,750円/月
週に1回郵送物を転送してくれるプランです。
郵送物が届く頻度が高い人は、週1プランを選ぶことで期限付きの郵送物を逃すことがありません。
期限が短い郵送物も、週1プランであれば安心して受け取れるでしょう。
GMOオフィスサポートのデメリット
会議室やコワーキングスペースが使えない
他のバーチャルオフィスでは時間課金で会議室利用できる場合もありますが、GMOでは会議室が利用できません。
ただ、バーチャルオフィスの会議室で会議をする必要はなく、他レンタルスペースやクライアント先側でも打合せはできるので、気にする必要はありません。
他の大手バーチャルオフィスに比べると拠点が少ない
2023年時点で、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは東京・神奈川・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡のみに拠点があります。
都市部ではなく、地方で法人登記したい方にとっては、GMOオフィスサポート以外を利用した方がよいでしょう。
電話の転送サービスがない
自分のスマホに電話を転送する必要がある方には使いにくいかもしれません。
ただし、電話転送サービスは使えませんが、固定電話番号を取得してスマホで利用できる「03plus」が使えます。
2022年3月10日に提供が開始された有料オプションで、月額1,078円(税込)で利用できます。
スマホで固定電話を受けられるので便利です。
GMOオフィスサポート経由で03plusに申し込むと、1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント。
バーチャルオフィスで固定電話を使いたい人は、GMOオフィスサポートから03plusに申し込みましょう。
受付・秘書の代行は行っていない
バーチャルオフィス業者の中には、有人の受付対応や電話秘書代行のサービスを行っているところもありますが、GMOオフィスサポートにそのようなサービスはありません。
したがって、バーチャルオフィスの住所は基本的に無人になります。
そのため、もし取引先や他社の営業などが、バーチャルオフィスであることを知らずに、ホームページなどの住所をもとにオフィスを訪問してきた場合、無人のビルの前で立ちつくしてしまうことになります。
そうなると会社自体に不信感を持たれ、見込み顧客や取引先を失う可能性が出てきます。
GMOオフィスサポートを利用する際は、関りを持つ会社や関係者に前もってバーチャルオフィスであることを伝えておく必要があるでしょう。
GMOオフィスサポートのメリット
料金が業界最安水準
GMOオフィスサポートは、住所利用のみ(郵便転送なし、法人登記不可)のプランであれば、月額660円〜利用できます。
業界最安水準の料金設定となっています。
法人口座の開設サポートがある
GMOあおぞらネット銀行と提携しており、スムーズに法人口座の開設が可能です。
GMOあおぞらネット銀行が発行するキャッシュカードは、Visaビジネスデビットカードの機能が自動付帯しています。
さらに、10万円の融資枠を標準装備した「あんしん10万円」も提供しています。
GMOあおぞらネット銀行についてはこちら!
GMOあおぞらネット銀行の融資枠型ビジネスローン【あんしんワイド】
都心一等地の住所を利用可能
GMOオフィスサポートは、渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原の一等地の住所をオフィス住所として利用できます。
法人登記した住所は、会社の名刺やコーポレートサイトに記載できるので、クライアントからの信頼性を高めることができます。
GMOオフィスサポートをおすすめする人
- 業界最安値のバーチャルオフィスを探している人
- 賃貸の方で自宅を登記したくない人
- 都心一等地の住所で法人登記を行いたい人
- 少人数の会社でオフィスを構えていない人
- 上場企業が運営する信頼性が高いバーチャルオフィスを利用したい人
- 郵便物転送サービスを利用したい人
GMOオフィスサポートを利用するには?
利用するまでの流れ
- 必要書類を準備
- 申込後に料金支払い
- 本人確認と審査
- 利用開始
申し込みに必要な書類として、
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 住基台帳カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証
のいずれかを準備。
上記書類は、申込区分が個人・法人いずれの場合も共通しています。
GMOオフィスサポート申込後に料金を支払います。
料金の内訳
- 基本料金9ヶ月分
- オプション料金
本来は12ヶ月分の基本料金を支払いますが、現在は新規契約キャンペーン中。
初回は申し込みから3ヶ月分は無料で利用できるため、9ヶ月分の基本料金のみ支払います。
オプション料は申し込んだサービス分の料金です。
月額1,100円(税込)の「写真でお知らせ」を申し込んだ場合は、基本料金と異なり新規契約キャンペーンの適用外。
12ヶ月分の13,200円(税込)を前払いします。
料金の支払い方法はクレジットカードかデビットカードで、口座振替は非対応です。
実際に支払うのは審査完了後
申込後に料金支払いの手続きを行いますが、決済が確定するのは審査完了後です。
申し込みをキャンセルしたり審査に落ちたりした場合でも、料金は発生しません。
個人は申込者、法人は代表者の本人確認が行われます。
本人確認が終了したら審査を実施。
最短即日で完了するため、すぐにバーチャルオフィスを利用できます。
審査が完了したら料金の決済が確定し、GMOオフィスサポートの利用できます。
GMOオフィスサポートでは入会金はかかりません。
月額料金も2番目に安く、長く利用し続けられるでしょう。
まとめ:GMOオフィスサポートなら初めてでも安くて安心に利用できる!
GMOオフィスサポートは
- 料金が業界最安水準
- 法人口座の開設サポートがある
- 都心一等地の住所を利用可能
なバーチャルオフィスです。
- 拠点が少ない
- 会議室が使えない
といったデメリットはありますが、料金が安いというのは魅力的で、フリーランスになって間もない方など初めてバーチャルオフィスを検討している方には使いやすいサービスです。
業界最安で利用できるので、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?