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- スポーツなど何か新しいことを始めたいけど、内向的な性格が前面に出てしまって躊躇してしまう
そんな方、いませんか?
この記事では、内向的だった私がバドミントンを始めて変わったことをまとめました。
この記事を読めば、内向的な人でもバドミントンを始めることで、気軽に話ができる仲間を作ることができ、積極的に行動できるようになります。
内向的なのに何かスポーツを始めることができるの?
と疑問に思っている方、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。
内向的な私がバドミントンを続けて変わったこと
仕事にメリハリをつけることができるようになった
私が社会人になってバドミントンを始めたのは会社のバドミントンサークルでした。
週に1回、会社の近くの学校の体育館を借りて、会社の同僚と仕事終わりにバドミントンをするというものです。
曜日も決まっていたので、その日だけは仕事を定時で切り上げる必要がありました。
そうなると不思議と定時上がりするためにその日の仕事を集中してやるんですね。
同じ職場の同僚からも
今日はバドミントンの日だから仕事が早いのか~
と言われるくらい、イキイキと仕事をしているように見えたようです。
バドミントンをする時間も2時間と限られているので、できる限りバドミントンをしたいと思うようになるんですね。
定期的に平日にバドミントンをする習慣ができたことで、仕事のペース配分もメリハリも定着できたのです。
仕事や友人以外に気軽に話ができる仲間ができた
バドミントンのゲーム(ダブルス)ではコートに入れるのは1コート最大4人までです。
なので、コートに入っていない間は各自コートの外で自由に過ごすことになります。
もともとバドミントンに興味があって集まった仲間同士、一緒に練習したりゲームをしていく中で、待っている間にも色々と話をするようになります。
バドミントンに関することも、バドミントン以外のことも。
バドミントン教室に参加していた時も最初は初対面の人たちの集まりでしたが、少しずつ話しかけていく中で自然と仲良くなっていきました。
時には仲間どおしで飲み会をしたり、ボーリングやカラオケに行ったり。
飲み会に行くことが好きではなかった私が
この人たちとの飲み会は楽しいな
と思えるようになったのは自分でも驚いています。
積極的に行動できるようになった
バドミントンを続けていると、少しでも上達したい気持ちが出てきてからは、自分からバドミントンができる場所を探すようになりました。
- スポーツジムで偶然見つけたポスターに書いてあったバドミントン教室
- ネットで探した近くのバドミントンサークル
- バドミントンサークルで教えてもらった別のバドミントンサークル
など、その時その時で空いた時間を使ってバドミントンができる場所に行くようになりました。
バドミントンを始めたきっかけから、他の誰かに誘わるわけでもなく、自分から探して新しい場所を見つけていったのです。
もしバドミントンを始めていなかったら、自分から積極的に外に出ていくことはなかったかもしれません。
- バドミントンが好き
- バドミントンが楽しい
- バドミントンが上達したい
と思える仲間が自然と集まってくる集団に入っていくことができたのです。
今までは自分から他人と積極的に関わることを避けてきたような性格だったのですが、バドミントンをしていく中で他人とコミュニケーションを取ることができるようになったのは大きな変化です。
まずは家族や友人と気軽に始めてみる
バドミントンを始めるにあたっていきなりサークルなどに参加するのもよいですが、バドミントンをやったことがない初心者は参加しにくいかもしれませんね。
内向的な性格だとなおさら勇気が必要です。
そんな時は、お子さんなど家族や仲の良い友人どおし少人数で気軽にバドミントンを始めてみるのがよいでしょう。
以下のラケットなら初心者でも使いやすく、値段も手ごろです。
また親子でも楽しめるセットになっているので、本格的にバドミントンを始める前に、子供や友人と公園でバドミントンをして遊んでみてはいかがでしょうか?
コロナ禍になってからは動画視聴も
とはいっても、コロナ禍になってからはバドミントンをする機会が減ってしまったというのも事実です。
家で過ごす時間が多くなってきてからはバドミントン関連の動画も含めて動画視聴する時間も増えました。
以前はバドミントンの本を購入して、練習方法や上達するためのコツを勉強していました。
でも、動画などで動きのある映像を見ながら自分の体を動かす方が身につきやすいです。
動画視聴なら以下のU-NEXTが31日間無料トライアルでお試しできるのでおすすめです。
U-NEXTについてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね。
まとめ:内向的な性格の人こそバドミントンを始めてみよう!
内向的な性格である私がバドミントンを始めて
- 仕事にメリハリをつけることができるようになった
- 仕事や友人以外に気軽に話ができる仲間ができた
- 積極的に行動できるようになった
といったことが変わり、マインドも行動面もプラスになりました。
バドミントンは学生の時には経験してこなかったスポーツなので、もっと早くから始めていればと後悔しています。
初心者がいきなりバドミントンサークルに入っていくのは大変なので、まずは家族や友人と気軽にバドミントンを始めてみるのがよいでしょう。
バドミントンが上達するコツは動画でも見ることができますので、U-NEXTなどの動画サービスを使ってみるのがよいですよ。
バドミントンを経験して内向的な性格でも楽しく生活していきましょう。
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